
『ourhomeschool.jp』は日本国内において
学校および学校以外の場で日々学んでいる
ある子どもたちとその保護者による
学びの記録(ポートフォリオ)のページです
在籍メンバー
2015年生まれ。
道徳の授業がお気に入りで、
人の心を大切にすることが得意。
最近はポケモンカードに夢中で、
おこづかいをもらうとどのカードを
手に入れるか考えこんでいる。
好きな食べものは、ハンバーグとからあげ。
出席番号1番
なす
2017年生まれ。
お気に入りのぬいぐるみと遊ぶのが大好き!
絵を描いたり工作するのが得意。
すてきなメイクやネイル、アクセサリーの
似合うお姉さんにあこがれている。
好きな食べ物はいちご。
出席番号2番
ぴっぴ





私たちはみなが安心して気持ちよく暮らす社会の一員です
この豊かであたたかな社会を未来へつないでいくため
次の5つを誓います

一人ひとりの気持ちを大切にします
多くを学び、多角的に考えます
お互いを思いやる心を忘れません
受け継がれてきたものを大切にします
よりよい未来をともに考え、手を取り合いながらつくります

学びと育ちの道しるべ

「学びの誓い」は、教育基本法をベースに作成しています。
教育基本法には、日本における教育の目的と理念が記されています。
幼稚園から大学までの各学校での目的や目標は、全てこの教育基本法をもとにした法律等によって定められています。「自分たちの国をどのような社会にしていきたいか」という方向性を言語化したものとしてとらえると、まるで北極星のような、大波小波の押し寄せる大海原で迷わないように方向を示してくれるもののように思います。
さまざまな理由で学校以外の場での学びを求めるときにおいても、この北極星を見失わないよう、この「学びの誓い」と「学びと育ちの道しるべ」を作成しました。
教育基本法には、日本における教育の目的と理念が記されています。
幼稚園から大学までの各学校での目的や目標は、全てこの教育基本法をもとにした法律等によって定められています。「自分たちの国をどのような社会にしていきたいか」という方向性を言語化したものとしてとらえると、まるで北極星のような、大波小波の押し寄せる大海原で迷わないように方向を示してくれるもののように思います。
さまざまな理由で学校以外の場での学びを求めるときにおいても、この北極星を見失わないよう、この「学びの誓い」と「学びと育ちの道しるべ」を作成しました。

1. みんなとつながる力

2. 自然を大切にする心

3. 自分の国と世界を知ろう

4. 生活していく力

5. ことばの力を高めよう

6. 数字と計算を楽しもう

7. 科学を楽しく学ぼう

8. 元気な体をつくろう

9. 芸術を楽しもう

10. 未来を考えよう

教科書や問題集を使った学習だけでなく、さまざまな日々の活動を通して、これらのテーマについて学びを深めていくことを目標に掲げたいと、あえて教科名・科目名でない名称でテーマを設定しました。学習指導要領の前文および総則を参考にしています。
これらのテーマを眺めていると、子どもはさまざまな日々の活動を通して、毎日それぞれに学びを深めていっていることを確信します。
子ども自身がその学びを振り返ることのできる手がかりをつくっていきたいと、このウェブサイトを作成しました。




印刷・記入後、ホルダーに入れて使用するネームカードです。
表面には大きく「校外学習活動中」と書かれており、学校外で学習活動をしていることが地域の方などに示せるようにしてあります。
学校で授業をしている時間帯、出かける先は教育支援センターやNPO、フリースクールなどの多様な場での学びに理解の深い場ばかりに限りません。このネームカードによって、学習活動の幅を広げやすくなればと作成しました。
ネームカードの作成にあたり『誰一人取り残されない学びの保障に向けた
不登校対策(COCOLOプラン)』を参考にデザインしました。
ただし本カードは文科省の公式なものではありませんのでご了承ください。



主体的に学びを進めるための1日の計画シートです。
このプリントを使い、その日の学びを自分で決める習慣を大切にします。
一日のスケジュールの見通しを立てたり、学んだことを振り返る手がかりとして利用するのはもちろん、どんな活動をして過ごしているか、在籍校やフリースクール等の先生と共有するための資料としても活用可能です。



学びを定着させるための1日の振り返りシートです。
学んだことを思い出すことで学習の定着を促す「リトリーバル・プラクティス(想起練習)」 を取り入れています。
「今日の学びを振り返る」ことで、記憶を強化し、学びを深めるだけでなく、自分の成長を実感できるサポートツールとして活用できます。また、この取り組みを繰り返すことで、自分の学び方を理解して調整していく力を育むこともねらいとしています。